夢に描いた素敵なロケーションで、憧れのプリンスとプリンセスに
静かなビーチに佇む海を見晴らすチャペル

おふたりがセレモニーの場所に選んだのは、ハワイ語で“喜びの結晶”と称される地・コオリナに建つ「コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ」。オン・ザ・ビーチの絶好のロケーションにあり、リムジンがチャペルに到着したとき、目に飛び込んできた海の景色とチャペルの美しさに、自然に涙が浮かびました。

あまりの美しさに思わず涙
オン・ザ・ビーチの眩いチャペル

家族の愛情にあふれた
神聖な空間で未来を誓うセレモニー

美しい女性の牧師先生によって執り行われた厳かなセレモニー。感極まり嬉し泣きをしながらバージンロードをエスコートしたお父様、ベールダウンのときに「幸せになってね」と温かなメッセージを贈ってくれたお母様。盛大な拍手を送ってくれたお兄様。大切な家族に見守られるなか、おふたりは愛を誓い合いました。新婦が手にしているブーケ、新郎の胸に挿したブートニアはすべて新婦の大好きなお花を一つ一つセレクトし、さらにハワイらしくプルメリアも加えたフルオーダー。「一緒に過ごす日々に、愛を込めて花束を」と新郎がプレゼントをしてくれたもので、プロポーズのときに受け取ったバラとともに、「また一つ宝物が増えた」と新婦は思ったそう。

感動に包まれた挙式のあとは、敷地内にあるレセプションルームでのパーティ。ピンクが基調のお花をモチーフに、記念のモアナベア＆ロイヤルハワイアンベアなど、“可愛い”を集めたコーディネート。ゲストとの歓談の時間を大切にしたいと考え、おもてなしのメニューはコース料理をワンプレートスタイルで用意してもらいました。

大好きな「可愛い」で
パーティをコーディネート

さまざまな思いを共有した一日
「これからも一緒にたくさんの思い出を」

“嬉しい、楽しい、幸せな瞬間を、家族と共に過ごしたい”。そんな想いを叶えたウェディング＆パーティ。家族もアロハシャツをお揃いにし、レイセレモニーも開催して、新郎新婦から「大好き」と「ありがとう」の気持ちをたくさん込めました。笑ったり泣いたり「この時間がずっと続けばいいのにね」と思える、最高の一日。そんななかで、ふと新郎が囁いた「この先（の人生）も（日本に）帰ってからもずっとデートやで」というメッセージに新婦の心はとても温かくなります。そして「これからも一緒にたくさんの楽しい思い出を作っていこう」と、おふたりは幸せに溢れた約束も交わしました。特別で大切な瞬間を、ハワイでたくさん残すことができました。

ハワイウェディング、そこにはそれぞれの「心と心がつながる素晴らしい体験物語」があります