賞なし
フェアモント オーキッドハワイ「ココナッツ グローブ」
雄大な景色が広がるハワイ島の名門ホテルでガーデン挙式
美しい海とサンセットを楽しむ静かなビーチで
新郎 Nさん・新婦 Hさん
新郎の親族がアメリカ本土、新婦の親族が福岡という地理的な考慮から、お互いの親族が訪れやすいよう、中間地点となるハワイでの結婚式を決めたおふたり。親しいゲストのみを招く小さなセレモニーにぴったりなプライベートな感覚のビーチがあり、エレガントなサンセットのなかで記念撮影できることから、ハワイ島にある「フェアモント オーキッドハワイ」をその舞台にセレクトしました。
静かで美しいビーチが広がる
ハワイ島の名門ホテルで
打ち合わせで抱いた一抹の不安を
一瞬で打ち消した想像以上の会場
ハワイ島では珍しい白砂のビーチが広がるコハラコーストにある「フェアモント オーキッドハワイ」。そのロケーションを活かした海が正面に広がる「ココナッツ グローブ」でのセレモニー&パーティを決めましたが、コロナ禍での準備でもあったため、打ち合わせは画面越し。イメージする写真や色合いなどは共有していたものの、思い描く仕上がりとなるかはやはり不安でした。しかし、挙式当日の朝、下見に行って見た会場の景色は期待していた以上!「海を背景にしたアーチの景色がとても印象に残っています」。
ビーチウェディングということもあり、ウェディングドレスは海の雰囲気に合わせたデザイン、そして動きやすさを重視して選択。カラフルでボリュームのあるクラッチブーケは華やかなアクセントになりました。また、招待状やウェルカムボード、メニュー/席次表、コースター、シール&スタンプ、新婦の靴、リングピローなど様々なアイテムもご自身で準備。ふたりらしいウェディングを創り上げることができました。
ウェディングドレスやアイテムは
ビーチウェディングを意識
さまざまな背景が広がる
優雅な名門ホテルでフォトシューティング
優雅なお部屋でのお支度を済ませたら、静かなガーデンウェディング衣装を纏ったおふたりのファーストミート。まるで映画のワンシーンのような瞬間をカメラマンがしっかりと収めます。そして、多彩な表情を見せるホテルの敷地内でフォトシューティングを楽しみながらビーチサイドのセレモニー会場へと向かいました。
ふたりで準備を重ねていく時間が
夫婦というチームの絆を強めて
本日のおふたりの式を司ったのは、なんと新郎の親友。半年前から進行の内容について打ち合わせを行い、細部までを一緒に作りあげていきました。誓いの言葉の代わりに手紙にしたためたお互いへ向けた約束を読み上げたり、ユニティサンドセレモニーではお互いの砂を砂時計に注いだり。その時に司式者からかけられた言葉が深く印象に刻まれたそうです。
ふたりらしいウェディングを創り上げていくために、多くの準備時間を重ね、自然と結束力が高まっていきました。「当時のチームワークは現在でも活かされています」。
ハワイウェディング、そこにはそれぞれの「心と心がつながる素晴らしい体験物語」があります
プロデュース会社:
会場:フェアモント オーキッドハワイ「ココナッツ グローブ」
フォトグラファー: