賞なし
コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ
海の見える静かなチャペルで挙式＆パーティ
ハワイで過ごした特別な時間は忘れられない思い出に
新郎 Hさん・新婦 Fさん
元々ハワイがお好きだったおふたり。新郎新婦それぞれの実家が遠いこともあり、挙式場所をどうするか？と悩んでいましたが「それなら近い親族だけ皆でハワイに行って、ハワイで挙げないか」ということに！ そこからはとんとん拍子でハワイでのウェディングが決まりました。
挙式場所を悩んだ結果
親族とともに大好きなハワイで
クラシカルなホテルで
優雅なウェディング支度
挙式当日は滞在した「モアナサーフライダー，ウェスティン・リゾート＆スパ，ワイキキビーチ」のお部屋でのお支度からはじまります。ウェディングドレスは日本で何度も試着し、持参したこだわりの一着。白、ピンク、黄色をメインにしたティアドロップブーケもオーダーし、また、それに合わせたリングピローも新婦が製作しました。
お支度が整った後、ホテルで撮影をしながらエントランスへ。向かう途中、多くの宿泊客から「Wow! Beautiful!!」「Congratulations!」という祝福の声がふたりに投げかけられ、幸せの気分が高まっていきます。
リムジンに乗り、チャペルのあるコオリナへ。ホテルのあるワイキキから離れているため、少し時間はかかりましたが、その分喧騒を忘れることができる場所。
チャペルに到着すると、先に着いていた総勢17名の親族からのお祝いのフラワーシャワーが注がれます。そして、チャペル内に一歩踏み入れると、外からの光が差し込み、ふたりから「わー！」と言う感動の声が自然にこぼれました。ふたりの新しい門出を祝福する、嬉しいサプライズの連続です。
喧騒を忘れる
海の見えるチャペルへ
遊び心を加えた
静かな敷地内でフォト＆パーティ！
感動いっぱいの挙式後はチャペル前のビーチで記念撮影。他の人があまり訪れないビーチのため、知らない人たちが写真に写り込まないということも、おふたりがこのチャペルを選んだ理由の一つでした。
撮影が終わると、敷地内のレセプション会場でサンセットを見ながらウェディングパーティ。シンガーとフラダンサーにも参加してもらい、みんなでフラのレッスンにもトライ。また、ファーストバイトでは、新郎が「入るのか？」と思うほどの大きなケーキを新婦が口に。「これで食べるのに困らないね」とふたりで笑い合いました。
雨季の11月だったため、雨の心配もしていましたが、少しパラっと降っただけ。天気にも恵まれ、結婚を祝福してもらっているような気がしました。
特別な体験をふたりで共有
忘れることのできない時間に
交際期間が長かったおふたりが思ったことは、「価値観が違えばハワイで挙式を挙げることなんて出来なかった」ということ。
挙式日も含めた5泊7日のハワイ旅行では、イルカと一緒に海を泳ぐツアーにも参加し、日本では出来ない体験を通して特別感のある時間を過ごすことができました。「この忘れることの出来ない素敵な体験を共有すること」がふたりの心と心が繋がる大きなものだったと感じているそうです。
ハワイウェディング、そこにはそれぞれの「心と心がつながる素晴らしい体験物語」があります
プロデュース会社：HIS
会場：コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ
フォトグラファー：
