賞なし
ホノルル
大好きな祖母も一緒のハワイ旅行
ダイヤモンドヘッドを望む特等席ベンチで念願の撮影
新郎 Rさん・新婦 Mさん
大阪の天満宮で神前挙式を執り行なったというふたり。コロナ禍から少しずつ海外旅行への規制がゆるくなってきていた時期に、不安もあるなか、両家での新婚旅行も兼ねたハワイ旅行を計画。「私自身、ハワイは何度か訪れていた大好きな場所なので、写真だけでも記念にハワイウェディングの雰囲気を味わってみたい、家族みんなでの写真も残したい」という新婦の思いを叶える旅がスタートしました。
日本での神前式を経て
ハワイでのウエディングフォトを計画
ハワイ到着後に白いドレスをレンタル
両家父はお揃いのアロハシャツに決定
到着日の午後にウエディングフォトをプランインングしていたので、着いてから白いドレスのレンタルへ出かけました。花冠にお気に入りのプルメリアを選んで。両家父はお揃いで色違いのアロハシャツを纏うことになりました。ホテルのお部屋で新婦のヘアメイクを経て出発です。
「カピオラニパークの特等席に座って眺めるダイヤモンドヘッド。撮影したとき公園に人がほとんど居なかったので、貸切で撮影してる気分で贅沢な空間でした。」とは新婦。初めてこのベンチを訪れた4年前には新郎とはまだ出会っておらず、一人で座った写真が残っているそう。今回は両家の両親、兄弟含め総勢9名でのファミリー撮影となり、幸せな思いも倍増でした。
カピオラニパークの特等席ベンチは
貸切で家族だけの特別な空間に
アロハマジックが緊張も和らげ
照れくさいポーズも自然に
普段は写真を撮られるのが苦手な新郎、フォトグラファーからいろいろなポーズをリクエストされ、恥ずかしい思いがありました。照れながらもお互いに見つめあったり、手を繋いだりするロマンティックなシーンが自然に撮れたのは、ハワイの開放的な雰囲気のおかげだったとか。まさにアロハマジックです。
ホテルで帰りを待ってくれていた
大好きな祖母と最後に撮影
「一緒に旅行していた祖母は部屋で休んでいたため、公園で一緒に撮影できなかったのが心残りでしたが、フォトグラファーが帰りにホテルの前まで来てくれて、大好きな祖母との写真も撮ってくださったのが嬉しかったです。」新婦の家族への愛がすべて収まった、みんなの心に残るとっておきのハワイアルバムが完成しました。
ハワイウエディング、そこにはそれぞれの「心と心がつながる素晴らしい体験物語」があります。
プロデュース会社:Aloha Love Pictures
会場:カピオラニパーク
フォトグラファー:Takaco