賞なし
ホノルル
ハワイリピーターのふたりが選ぶウエディングフォト
好きなシーンをフォトグラファーへリクエストして実現!
新郎 Yさん・新婦 Yさん
5月に国内での結婚式を控えているふたり。一般的な"前撮り"のテンプレートに捉われない、ふたりの最幸の日常を残すための撮影を計画。旅好きの新郎新婦が選んだ撮影場所は大好きなハワイ。カウアイ島を旅した後のホノルルで、快晴に恵まれたフォトツアーの1日がスタートしました。「彼と一緒に丁寧に準備をする時間がとても愛おしかったです。チャイナタウンに朝からレイとブーケを買いに行って、ゆっくりコーヒーを飲んでどんな写真を撮りたいか話し合って。」とは新婦。
国内ウエディングの
前撮りをプランニング
大型バイクで風を切る
心地よい体験
現地についてから購入した白のミニワンピにチャイナタウンで購入したオレンジベースの麗しいレイという装いの新婦、白のリネンシャツにベージュのリネンパンツを纏う新郎、スタイリッシュなふたりは大型バイクをレンタルしました。「大型バイクでヘルメット無しで爽快に走れるのはハワイならではの体験!」
午後からゆっくりヘアメイクをし、3時のホテル出発からスタートしたフォトツアーはカピオラニパークでのバイクシーンから。地元の道を知り尽くすロコのフォトグラファーが最高のタイミングでシャッターを切ります。撮影中には美しい虹にも会えました。続いては、新郎新婦共にマイリレイをプラスして人の少ないシークレットビーチへ。
ダイヤモンドヘッド付近の
シークレットビーチへ
ワイキキビーチへは
スイムウェアで!
サンセットが少し早い冬時間、夕方から柔らかい光がふたりを包みます。シークレットビーチの後に向かったのはワイキキビーチ。新婦は白のビキニ、新郎は黒のスイムスーツで穏やかな波に身を委ねて、ウエディング当日には決して撮影できないとっておきの笑顔の一枚が残せました。
夜のダウンタウンまで
ワクワクは続く
撮影の締めくくりは至る所がフォトジェニックな夜のダウンタウン。新郎から借りたYシャツをシャツワンピのように着こなし白ベースのブーケを持つ新婦と、黒のスーツの新郎。レトロなネオンが輝くハワイシアターを中心に、まるで映画のワンシーンのようなロマンティックな写真がたくさん撮れました。「カタチに捉われず、衣装なども自分たちの私物を利用することで、等身大の、ありのままの私たちの日常を切り取ったような、でもなんだか特別感のある1日になりました。」一日中楽しいね〜と言い合っていたという彼らの人生のスタートにぴったりな、誰もまだ知らないおしゃれなウエディングフォトが完成しました。
ハワイウエディング、そこにはそれぞれの「心と心がつながる素晴らしい体験物語」があります。
プロデュース会社:
会場:ホノルル
フォトグラファー:Jayson Tanega