賞なし
マジックアイランド
ハワイがふたりの人生のスタート地点に
大好な人と小さい頃からの夢を叶える為に信じて待った新婦の計画
新郎 Sさん・新婦 Mさん
小さい頃から海外旅行やホームスティなどで海外生活や旅行を経験していた為、結婚式は海外でやりたい!という夢を持ち続けていた新婦。結婚が決まり、プルメリアの花やヤシの木に囲まれたリゾート婚を叶えるため、1度は行ってみたかったハワイでのウエディングのプランニングを始めました。「ハワイ=新婚旅行」のようなイメージが強く、大好きな人と行く最高に素敵な場所、最高のロケーションで結婚式ができる場所はハワイしかないと思い、ハワイを選びました。
海外旅行や海外生活が好きな
新婦の憧れはハワイ挙式
コロナ禍で三年延期にしていた
結婚式を遂に実現
パンデミック前に挙式を予約していたものの、コロナ禍が進み、海外渡航も難しくなり、いつ行けるのか分からない不安な日々が続きました。何度か諦めかけたのですが、小さい頃からの夢を叶える為に新郎と話し合って、いつか行ける日を信じて楽しみに待ちました。そして、遂に3年越しに念願のハワイへの渡航が叶いました。
ふたりが選んだのはサンセット前の柔らかい光に包まれたマジックアイランドでのビーチウエディング。会場にはナチュラルなバンブーアーチにセンス抜群なフラワーデコレーションが用意されていました。海に沈む夕日を見ながらの挙式中、夢を叶えてくれた新郎に「私は最高のパートナーに出逢えて幸せです。」と感じて止まなかった新婦。
海に沈む夕日を見ながらの
ビーチウエディング
新婦母と姉による手作りの
南国風ブーケで
ウエディングドレスとスーツに身を包んだおしゃれなふたり。愛を誓った後はマジックアイランドやダウンタウンでプロによるフォトツアーを楽しみました。プルメリアやアンセリウムの入ったクラッチブーケは新婦母と姉による手作りの南国風ブーケでした。「幸せになってね!」という思いのこもった宝物です。
ふたりの仲をより
深めてくれたハワイの時間
延期もあって3年越しに叶ったハワイでのウエディングは、当たり前になっていた夫婦の日常に、また新しくスタートが切れるような良い機会となりました。あの素敵なロケーションで行った挙式の思い出を胸に、今後のふたりの道に現れるどんな困難も乗り越えていける気がしているそうです。これからも節目の年には初心に帰るためにも、必ずハワイを訪れたいと誓うふたりでした。
ハワイウエディング、そこにはそれぞれの「心と心がつながる素晴らしい体験物語」があります。